主婦のきろく

読んでいないけど気になる、鬼滅の刃は何故大人がハマるの?個人的感想を含めて解説

知りたい鬼滅の刃、大人もハマっているけど何が良いの?

 

鬼滅の刃ブームが凄い!
わが家の園児もキメツ!グレンゲ!とにかく大好き。登園リュックは禰豆子グッズだらけ。

わたしも遅れながら、最終巻、読みました。深夜に大号泣・・・今でも胸がいっぱいです。

でも、読んだ事が無いパパママからしてみたら

 

「あんなに血だらけの描写が多くて読ませられない」

「子がトラウマになりそう」

 

って意見、出てくると思います。確かに、描写は過激です。でも、だからといって

「あんなものを読むなんて信じられない!」

とは、一概に言えない作品でした。

 

と言う訳で今回は

「読む前に知りたい!鬼滅の刃、大人もハマっているけど何が良いの?」

をオオシマなりの解釈でお話したいと思います。
※今回はほぼ、ストーリーのネタバレはいたしません。

お子さんには見せられないけど、どんな話か気になる・・・

というパパママさん、ぜひ、目を通していただけると幸いです。

 

鬼滅の刃、なぜ大人もハマるのか解説、個人的感想ありの紹介

この記事を書いた人はマンガを見て泣くのが好きな主婦です。

 

簡単なあらすじ

 

この話の主人公は、山の奥で木炭を作り、里へ売りへ行く少年です。
貧しいながらも母・弟妹達と幸せに暮らしています。

ある日、里から帰ってくると家の中が一変していました。

鬼と呼ばれる生き物に家族が惨殺されていたのです。

唯一、息が残っていた妹を抱きかかえ、助けを求め森を彷徨いますが
妹は傷口から鬼の血に触れてしまったせいか、鬼と化してしまいます。

主人公は妹を人間に戻すため、憎き鬼を退治するために、妹とともに旅にでます。

 

鬼滅にハマるポイントは「愛」

 

第1話から残酷です。
幸せな家庭が、一夜で一変、地獄絵図となってしまったではありませんか。

主人公は自らの非力さに泣き崩れます。
しかし、唯一生き残った妹を守るべく、主人公は強くならなければと固く決意し修行に励むことに。

 

鬼滅の刃、味方も敵も、とにかく愛であふれている

 

すべては家族のために、幼い子が固い決断をしたり
親が子を思い、とっさに大変な事をしてしまうシーンがいくつも描かれています。

中には誤った選択をしている時もあるのですが・・・
考えぬいた末であろう行動に、何も言えない気持ちになってしまいます。

現実世界でも家族って難しいですよね、良かれと思ってやっているのに
報われなかったり、反感をかったり・・・。

その描写が、パパママには特に共感するのかもしれません。

 

血のつながりが無い「家族」

 

鬼を倒すと決めた主人公は、「鬼殺隊」という、鬼を倒すためだけに結成された組織に入隊します。
鬼殺隊に入るのには容易ではなく、例え入隊できたとしても生き残るのはほんの少し、

しかも厳しい階級制で「柱」と呼ばれる最高の位は数人程度しかいません。

主人公は自らの目標のため、必死に食らいついていきます。

柱には「継子(つぐこ)」と言って、未熟だけど時期の柱になるであろう候補生を育てています。
そして血のつながりがない継子を、本当の家族のように大切にしています。
とある柱は、力が弱く、戦闘に役に立たない子も分け隔てなく愛情を注いでおり、その愛の深さにも号泣します。

 

ちなみに今公開されている映画は主人公と、師匠となる柱の出会いの話です。

 

「愛」を知る成長物語でもある

 

主人公の親友で母親に森に捨てられた仲間がいます。
自分以外のものは皆、敵だと思っていた孤独な親友が、愛を知る成長物語でもあるのです。

その子の「愛」の表現がとてもかわいくて、ファンになってしまうママが多いとか。
実は私も一番好きな登場人物です。

 

主役もいれば、脇役も居る、という事実

 

この作品が他と少し違うところ。
それは「強くなっていく主役達」もいれば、「才能がない脇役達」も居る、と言うのを濃く描いているところです。

主役も居れば脇役も居る、当たり前だけどマンガではあまり描かれていませんね。
その大勢の脇役に助けられつつ、主人公はさらに強くなっていきます。

その脇役達は主人公たちを支えるため、命を懸けて戦っています。時に犠牲になることも・・・。

主人公はその脇役たちを下に見る事はなく、常に感謝の気持ちを持っているのです。

脇役達も、時に自分の能力のなさに腐ります。
でも主人公の日々努力する姿を尊敬し、支えていこうと決心します。

互いを認め合うという事って、簡単なようで難しいですよね・・・。

鬼滅の刃にハマるパパママたちは、わが子にも

「素直な、感謝を忘れない主人公のように育って欲しい」と思っているのかもしれません。

 

鬼滅の刃から考えたこと

 

私たちも「鬼」になりえる

 

作品の中では、鬼という生き物が人間を食らって永遠の命を得ていました。
読み終えた後、わたしは考えていたのですが

鬼は「欲」「嫉妬」そのものでした。
私たちの心の中にも「鬼」って潜んでいるかもしれない・・・。
つい、自分と他を比べて心が荒んでしまいます。

「欲張ってはいけない」

「妬み嫉みを持ってはいけない」

言葉では分かっている、けど改めて、そう戒められた気がしました。

 

後悔、先に立たず

 

最近、家族と家で過ごすことが増えました。
外出もなかなか出来ず、小さいお子さんを持つパパママは、あれこれモヤモヤする事が多いですよね。

ある日突然家族を失った主人公は、その経験から「悔いのない生き方」をしているなと思いました。

特にここ数ヶ月、私たちの周りでも「大切な人が急に居なくなること」が身近になりましたね。
いつもの風景が、実はとても尊いのに、とても重要なのに忘れがちです。

目先の欲にとらわれて、「後悔をしない」よう意識しないとならないな、と教訓にもなりました。

 

読了後、あれこれ考えた

本のピクセルアート

今回は

「読む前に知りたい!鬼滅の刃、大人もハマっているけど、何が良いの?」

をオオシマなりの解釈でお話しましが・・・最近の情勢に重ねて、色々考えてしまいました。

血の繋がった家族でさえ「距離」を置かなければならない中で、
いつもと違う日常にモヤモヤしていて気付けば「心の距離」まで取っていたのかも・・・

と反省です。この情勢だからこそ、よりヒットしたのかもしれないですね。

鬼滅の刃は確かに描写の過激です。

でも、その見た目だけで判断して欲しくない作品だったと思い、お話しました。
もしも気になったパパママがいたら、是非、読んでみて欲しいなと思います。

全23巻で長編過ぎず、かといって内容が濃い作品です。

 

余談ですが、

わが家ではコミック類はすべて、電子書籍にまとめています。

電子書籍であれば場所も取らず、手持ちのスマホでもすぐ読むことが出来ますし

お子さんの手に届かないのでおすすめです。

 

ではまた次回 🙂

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オオシマのプロフィール

オオシマです
夫・園児・乳児・インコ・義父母
と二世帯住まい中。
ブログを書きつつ求職中。
ゆくゆくはデザインで在宅ワークを目指しています。
ブログに使う画像はほぼ、わたくしの手作りです。

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