欲しかった機能を低価格で販売するでおなじみのアイリスオーヤマ。
つい最近、
ノンフライ熱風オーブンFVX-D14A-Bが
リクック熱風オーブン FVX-M3B-S
へとリニューアルしました!
そこで今回はアイリスオーヤマの
ノンフライ熱風オーブンとリクック熱風オーブンは何が違うのか、
比較と購入のポイントをまとめました。
ノンフライ熱風オーブンか、リクック熱風オーブンか。
購入を迷っている方に必見です。
ちなみにわが家では前モデルのノンフライ熱風オーブンを愛用しています。
詳しくはこのまとめも見てみてくださいね!
アイリスオーヤマノンフライ熱風オーブンFVX-D14Aは低価格&1台3役の優れもの
ノンフライ熱風オーブンFVX-D14A-B
出典:amazon(商品詳細ページへとびます)
リクック熱風オーブンFVX-M3B-S
出典:amazon(商品詳細ページへとびます)
ノンフライ熱風オーブンとリクック熱風オーブンの違い
リクック熱風オーブンはワンタッチ調理可能に
ノンフライ熱風オーブンと、リクック熱風オーブンの大きな違いは
見た目でもお分かりだと思いますが、
自動調理ボタンの有無です。
ノンフライ熱風オーブンは自分で温度やタイマーの設定がが必要ですが、
リクック熱風オーブンは
- ノンフライ調理:6種類
- リクック調理:8種類
の自動メニューが搭載。
しかも、
自動調理は調理する対象の量も自動で判別するため、細かい設定が不要、との事。
もちろん手動調理も可能。
前モデルを使用しているわたしは慣れてきたので、何も見ずに調理ができるようになってきましたが
たしかに初めてノンフライやリクック調理をする方には、自動調理が無いとややこしいかもしれません。
リクック熱風オーブンのみスチームトースター搭載
数年前、ハイスペックトースターとして
「水を入れてスチームで焼く」オーブントースターが大流行しました。
新モデルはなんと、スチームトースター機能も搭載しています。
しかも水皿は洗いやすいような形状で、一目で入れる水の量が分かる水差しも付属。
多機能だとは思っていましたが、予想以上にパワーアップしていますね!
付属品も大幅にリニューアル
ノンフライ熱風オーブンの付属品は
- 目の粗い焼き網
- トレー
- 目の細かいバスケット
- トレイを持ち上げるハンドル
- レシピ本
でした。
そしてリニューアルしたリクック熱風オーブンの付属品は
- 目の細かい焼き網
- 目の細かいフライ用網
- フライ用受け皿
- 水皿・水差し
- オイルスプレー容器
- レシピ本
と、焼き網が2種類増えています。
個人的に
前モデルのバスケットはノンフライ調理をするとこびりつきがひどく、
網に油を塗ってから使用していたので
新しくなったフライ用網は焼いたものがこびりつきにくいのかな?と予想しています。
また、現モデルはトースター向きの粗い目の網は廃止され、
すべて目の細かい格子状の網となっています。
上にも書いた、食パンがふっくら焼けるスチームトースターになる
水皿・水差しも増え
あとはオイルスプレー容器が付属されたところも面白いです。
オイルスプレー容器、単品購入だと結構な価格なのでありがたい。
ただ、オイルスプレーは入れ替えたり、ベタついたり・・・が苦手なので
わが家では下記のような使い切りのオイルスプレーを使用しています。
使い切りのオイルスプレーはノンフライ調理をする方以外にも
フライパンやホットサンドメーカーなどに薄く油を引くことが出来て、とても便利!
出典:amazon(商品詳細ページへとびます)
リクック熱風オーブンは前モデルよりコンパクト
調べてみて驚いたのですが
リクック熱風オーブン、こんなに多機能となったにも関わらず
前モデルよりコンパクトになっていました。
ノンフライ熱風オーブン
縦36.0×横38.3×奥行38.1(cm)
リクック熱風オーブン
縦34.8×横34.1×奥行32.5(cm)
アイリスオーヤマによるとリクック熱風オーブンは
ほぼ、一般的なトースターのサイズだそう。
キッチン周りをスッキリさせたい方には手ごろなサイズです。
こんな方におすすめ:リクック熱風オーブン
- ワンタッチで調理が分かる方が良い
- スチームトースターが欲しい
- 一般的なトースターのサイズがいい
個人的に一番の違いは「スチームトースター」です。
スチームトースターはリクック熱風オーブンの新機能なので
サクふわ体験をしたい方はこちらをおすすめします。
こんな方におすすめ:ノンフライ熱風オーブン
- 低価格で多機能オーブンが欲しい
- レトロなデザインが好き
ノンフライ熱風オーブン、
現在(2021年3月)はリクック熱風オーブンの約半額で購入可能。
低価格で多機能オーブンを購入したい方にはノンフライ熱風オーブンを断然おすすめします。
上にも書きましたが、レシピ本が付属されているので
温度・ヒーターの種類・(予熱を含めた)時間の設定なども詳しく載っています。
ワンタッチとはいきませんが、レシピ本を見ながら調理すれば困ることはなかったです。
リクック熱風オーブンはさらにパワーアップしていた
今回は
アイリスオーヤマのノンフライ熱風オーブンFVX-D14A-Bと
リクック熱風オーブン FVX-M3B-Sは何が違うのか、
比較と購入のポイントをまとめました。
リクック熱風オーブンはさらにパワーアップしていて驚きました!
個人的には新機能のスチームトースターが気になってしまいます。
しかもお値段も他メーカーの上位トースターよりお値打ち。
お財布に優しいのはさすがアイリスオーヤマという感じです。
そしてさらにお値打ちなのが前モデルのノンフライ熱風オーブン。
わが家ではこのオーブンで初ノンフライ・リクックを体験しましたが
ファーストフード店のポテトはカリカリ&油が落ちてヘルシーとなりとても感動しました。
上記2機種でお悩みの方に、ちょっとでも参考になれば幸いです。
それではまた次回!
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