暖かくなってきました、おでかけ日和ですね!
今回は室内~公園や広い敷地で遊べる変形するキックボード
「キックボードグロッバーの口コミ、わが家のレビューまとめ」を紹介します!
も く じ
グロッバーとは

フランス生まれのモビリティブランド GLOBBER(グロッバー)。自転車業界で20年以上のキャリアを積んだエキスパート集団が2014年に立ち上げました。以来、すぐれた「走行性」と「安全性」、そして「スタイル」にこだわったグロッバーデザインは、85カ国以上のライダー達を夢中にさせています。
出典:https://www.dadway-onlineshop.com/shop/globber/r/rglobber/
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機種は大きく分けて3種類
トライク:舵取り3輪車からスタート
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ゴーアップ:スクーターからキックボードに
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キックボード:幅広い年齢層で展開
3歳から乗れるプリモ
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5歳から12歳まで乗れるアルティマム
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わが家はエヴォコンフォートを所持

わが家は1歳から遊べるグロッバー:エヴォ・コンフォートを購入しました。
現在は販売終了?してしまうのか、お得になっている事が多く・・・。
現在はゴーアップという、良く似ている機種が一番人気です、後継機なのでしょうか。
エヴォコンフォート
エヴォコンフォート&ゴーアップは長く遊べる
1歳の頃は室内遊具からスタート
購入当初、まずは室内で組み立てて、ちゃんと遊んでくれるのか様子を見てみることに。
さすがに最初から押すことは出来ず、キラキラ光るタイヤを手でくるくる回して遊んでいました。

これは先日、下の子がお外でグロッバーデビューした画像です。変なつかまり歩き。(笑)
わが家はありがたいことに、舗装された広場が近所に多いので
よくグロッバーを持って遊びに行っています。
下の子、ヨチヨチとハンドル部分をもって歩いていました。
グロッバー、2歳前後はスクーターで乗る
2歳前後はスクーター型にして乗ることが多かったです。
そうそう、こんな感じで「歩くのが疲れちゃった!」子のために”簡易ベビーカー”のように使えるのも良い所。
わが家も良くやっていました。
グロッバー、3歳でキックボードへ
そして3歳を過ぎるとキックボードに変形させて本格的にグロッパーを楽しむことが出来ます。
うちの子はわたしに似て運動神経は良いほうでは無いですが(笑)
時間をかけて、ブレーキのかけ方までマスターすることが出来ました!
グロッバーのここが凄い
ブレーキがある

ペダル無し自転車やキックスクーターはブレーキが無い物が多いのですが、
グロッパーは後輪のタイヤカバーを踏むとブレーキがかかります。
上の子は3歳後半になってブレーキの使い方も上手になりました。
工具不要に変形可能

これはとても便利です。工具いらずでその場で変形できます。
公園で4歳がキックボードで乗った後、1歳仕様にすぐ変えることが可能です。
キックボードは畳めてコンパクト

これも荷物が多くなりがちな子供連れに便利。
キックボード仕様にすると二つ折りが可能、なので徒歩で公園に行く時も持ち運びやすいです。
大人用もあり、お揃いになる
6歳から大人まで乗れるフロー フォールダブル
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実はグロッパー、大人も乗れるキックボードもあります。お子さんとお揃いにすることが出来ますし、
大人が見本を見せるとお子さんの上達も早く、より一層楽しむことが出来ます。
グロッバーのここがイマイチ

練習が必要
上手に乗りこなすにはやや練習が必要、バランス感覚を要します。
うちの子もちょびちょび練習して、やっと半年でカーブ&ブレーキをマスターした感じです。
集中的にやればもっと早く乗れるようにはなると思います💦
でも体幹を鍛えるには良い乗り物かも?
広い場所が必要
たいていのおもちゃ系乗り物はそうですが、公道での走行は不可になります。
広くて舗装された場所がないとうまく乗りこなせません。
最近は”乗り物おもちゃ禁止”の広場も多いそうなので、遊ぶ場所が使用可能かどうか、チェックが必要です。
グロッバーは乗りこなせると楽しさ倍増
今回は
"変形するキックボード、グロッバーの口コミ&わが家のレビューまとめ"を紹介しました。
乗りこなせたらとても楽しいようです。練習嫌いなわが子もなんとか乗れるようになったので
運動神経が良い子であればすぐ乗りこなせるのではないでしょうか。
ただ、先ほども挙げたように
公道では走行不可なため、広い、子供の乗り物が許可されている広場の確保が必要となります。
- 遊べる広場
- ヘルメットやひじ当てなどの装備
- 保護者の見守り
グロッバーはこれらを確保できれば、楽しみながらいい運動にもなるのでおすすめです。
乗り物系おもちゃの購入にお悩みの方へ、参考になれば幸いです。
ではまた次回!
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